ちょうど1週間経ちました。
11月5日、6日の出来事です。
韓国昌原頂上RCと合同例会、掃除ボランティア&親睦会に参加してきました。
昌原頂上RCのメンバーは13 名、ガイド 1 名の14 名。
大阪ネクストRCのメンバー合わせて21名でした。
御堂筋掃除ボランティア、韓国のRCの方々と貴重な体験ができました。
その後の親睦会、非常に盛り上がりました。
私は韓国語は話せないのですが、英語は韓国のRCの方々、話せますので、
必死で英語を使っておりました。英語、重要だーー。ひしひし。
韓国昌原頂上RCのメンバー、若くて、パワフルです。
会話していて、エネルギーを感じました。
1週間たってもその感触がまだ残っています。
ひとつ嬉しかったのは、自己紹介で日本舞踊やっていますと言うと、
反応が日本人と全然違うところですかね。
Kabuki Dance!
一言で言われました。ようしっとるわ。
日本に興味がある人たちですので、よけいにですね。
日本人の場合だと、10代〜40代位で、
日本舞踊って何ですか?
それって何?
どこで観れます?
最近、こういう返事がお多いんです。
このへん、日舞がマイナーで、落ちぶれているところですね。
若い人がやらなくなり、興味がないというか、
内向きすぎて、グローバリゼーションの波に乗っていないし、
見せる側の努力も足らない部分もありますが。
何かちょっとだけ見たいというリクエストがあり、
「みえきり」と「にらみ」を披露。
人気ものになりました。ありがたい、日本文化。
国境こえるわ。
とってもファンタジーだと言ってくださいました。
ファンタジーっていいですね。その言葉。
「藤間さんの藤は、富士さんのふじ?」
と質問され、
「花の名前です」
と言うと、また、それだで感動していました。
日本って、ふじというと、富士山。
国際交流して行くと、ひとつひとつ新たな発見があります。