本日は、黒門市場にある老舗の着物屋さん「みやもと」さんのイベント、
４月２６日まで上映です。
今年は、谷崎潤一郎没後50年です。
代表作の「細雪」の登場人物などの設計図のようなもの、ノートが発見されました、そして、話題になった直後の公演です。色々な事件が多すぎて、忘れさられているかもしれませんが。
木綿問屋の老舗、徳川時代から続いている・蒔岡商店の四姉妹のストーリーです。
昭和時代の話なんですが、私はまだ見たことがない、昭和。そのころは。
長女・鶴子役（高橋惠子さん）、キリットした感じでした。
次女・幸子役（賀来千賀子さん）、私の青春時代の女優さんです。小泉今日子のいじめ役、いまだに頭から離れません。
三女・雪子役（水野真紀さん）、地で行ってるのかな？
四女・妙子役（大和悠河さん）、元宝塚だ！洋装では、何か人とは違うものがやはりありました。かっこいい！
豪華な衣装、着物好きな人は見ていて楽しいかもしれません。舞台美術も。
着物姿の方も結構来られていました。男の方の着物姿も。
あっ、そうそう。太川陽介さん、川㟢麻世さん。脇役ですが、光っていました。
歌番組、思い出してしまう。
ルイルイ！ ポケットからチェーンだす振付の麻世さん。まねしてました。
Until Sunday, April 26, Giving a performance at Osaka Shin-kabukiza.
The creation notebook which the designs of the character of "Sasameyuki" to be said to be a masterpiece after Junichirou Tanizaki death in this year equal to 50 years were written down is discovered and calls a topic. Shin-Kabukiza of April is staging the "Sasameyuki fine snow".
I thoroughly enjoyed the luxurious stage appropriate for the season of flower.
