藤間好太郎(F.Kotaro limited)と19匹の応援団のブログ

藤間好太郎と19匹の応援団による、愛と情熱とファンタジー、復活までのブログ

単なる突き指ではなかった。

昨日、

突き指したところが痛く、さらに腫れていたので、

近所の病院へ行きました。

大きな病院なので、非常に混雑していました。

待ち時間は1時間30分。

それでも大した怪我ではないだろうと、勝手に思っていました。

待ち時間がもったいないので、持って来た本を読むことにしました。

本に熱中していたので、別に待ち時間など気にせずにいられました。

しかし、その間も怪我の箇所がズキズキと。

名前を呼ばれ、診察室へ。

 

先生「あっーーーーっ。これはひどいね。」

好太郎「そんなにですか?」

先生「左の親指と比べてみて下さい。ここの靭帯が損傷して、グラグラになっている。」

好太郎「湿布かテーピングで簡単に治りますか?」

先生「そのままだと、親指がブランブランになります。きっちり治さないと、一生この怪我と付き合わないといけません。」

好太郎「ということは、親指、ヘリコプターですか?」

先生「そういうことや!」(眉間にしわをよせ)

好太郎「・・・・・・・」(ショックで声がでない)

先生「とりあえず、レントゲンとってみましょう」

 

レントゲンをとる順番まちの間、明らかに、自分自身のトーンが下がっているのをかんじた。ただ呆然と。他の順番待ちの人たちが、私の事を見て、笑っているような感覚になってきた。

ショッキングNO.1

 

再び、診察室へ

先生「思ったほど、重傷ではありません。骨には異常はなしです。ただ腫れが酷いので、ギブスによる固定が必要になります。」

好太郎「ギブス以外には、方法は?」

先生「・・・・・・。ありません」

好太郎「・・・・・・・・・」

先生「早速、隣の部屋へ、ギブスをしましょう」

 

ということで、ギブス状態になってしまいました。

病名は母指MP関節側副靭帯損傷

全治4週間だそうで、かなりヘヴィーです。

 

2日たって、感じる事は、

生活しにくい、歯磨き、服を着る、食事、入浴・・・・

親指が使えないと不便でどうしようもない。

特に、ポテトチップスのような袋の開封作業。

これは結構つらい!

この怪我で悩んでいる人々が結構おられようです。

26日までには絶対治すぞ!ここは気合いです。