昨日、
突き指したところが痛く、さらに腫れていたので、
近所の病院へ行きました。
大きな病院なので、非常に混雑していました。
待ち時間は1時間30分。
それでも大した怪我ではないだろうと、勝手に思っていました。
待ち時間がもったいないので、持って来た本を読むことにしました。
本に熱中していたので、別に待ち時間など気にせずにいられました。
しかし、その間も怪我の箇所がズキズキと。
名前を呼ばれ、診察室へ。
先生「あっーーーーっ。これはひどいね。」
好太郎「そんなにですか?」
先生「左の親指と比べてみて下さい。ここの靭帯が損傷して、グラグラになっている。」
好太郎「湿布かテーピングで簡単に治りますか?」
先生「そのままだと、親指がブランブランになります。きっちり治さないと、一生この怪我と付き合わないといけません。」
好太郎「ということは、親指、ヘリコプターですか?」
先生「そういうことや!」(眉間にしわをよせ)
好太郎「・・・・・・・」(ショックで声がでない)
先生「とりあえず、レントゲンとってみましょう」
レントゲンをとる順番まちの間、明らかに、自分自身のトーンが下がっているのをかんじた。ただ呆然と。他の順番待ちの人たちが、私の事を見て、笑っているような感覚になってきた。
ショッキングNO.1
再び、診察室へ
先生「思ったほど、重傷ではありません。骨には異常はなしです。ただ腫れが酷いので、ギブスによる固定が必要になります。」
好太郎「ギブス以外には、方法は?」
先生「・・・・・・。ありません」
好太郎「・・・・・・・・・」
先生「早速、隣の部屋へ、ギブスをしましょう」
ということで、ギブス状態になってしまいました。
病名は母指MP関節側副靭帯損傷
全治4週間だそうで、かなりヘヴィーです。
2日たって、感じる事は、
生活しにくい、歯磨き、服を着る、食事、入浴・・・・
親指が使えないと不便でどうしようもない。
特に、ポテトチップスのような袋の開封作業。
これは結構つらい!
この怪我で悩んでいる人々が結構おられようです。
26日までには絶対治すぞ!ここは気合いです。